-uruguruGlass- art work studio

Repair

下記①〜⑤をご確認の上、ご依頼ください。

① 配送先(郵便番号/住所/氏名/電話番号)
② 作品名(作品名もしくは作品が判断できるURL)
③ 購入場所
④ 購入時期
⑤ 破損時の状況

 

☞ 修理依頼
お問い合わせ項目”修理依頼” を選択してください。

 

折り返しご連絡させてただきます。

その後、破損写真や破損状況をお聞きして修理が可能かの判断と修理代のお見積もりをさせて頂きます。

  

基本料金1,000円
+技術料+往復送料+消費税

 

お支払い方法:銀行振込

振込手数料はご負担願います。

お振込控え[振込証明書]をもって領収書の発行に代えさせて頂きます。

 

永く愛用していただけるよう出来る限り尽力させていただきますので、
ご相談ご質問などお気軽にお問い合わせください。

 

ガラスの再加工修理、アクセサリー金具の交換修理、カスタムオーダーも可能です。
*デザイン持ち込みでの制作依頼はお断りしております。

 

修理箇所に小さな泡や透明の断層がどうしても残ってしまうことがあります。
これは使用に伴う細かなキズや破損断面の複雑な凹凸の取り除けない汚れなど目に見えない原因によるものです。
修理後の強度と美観など考慮して対応させて頂きます。

 

注意事項

修理品の配送について
料金不足で届くトラブルが続いたため、定形郵便物/定形外郵便物(切手を貼ってポスト投函)による送付はご遠慮ください。
追跡ができる方法、更には送り状控えのある宅急便が安心かと思います。
配送事故/破損/未着の責任は負えません。
料金は元払いにてお送り下さい。

修理品の梱包について
新たな破損は追加請求もしくは修理不可になる可能性もありますので梱包には充分ご留意ください。
厚み2〜3cm程度の丈夫な箱や缶などお持ちでしたらご活用頂き衝撃や負荷がかからないようにティッシュや紙や布などの緩衝材で包んでガラスが動かないように梱包して下さい。

 

  

ガラスは通常使用する中で衝撃や傷などの目視できない様々なダメージが蓄積されていきます。
その為、疲労骨折の要領で軽くぶつけた事が引き金になり割れてしまう事もあります。
食器棚の中で強化ガラス製のコップが粉々に割れていた。などの事例がある様に、
食器洗いのスポンジや研磨剤など様々なダメージが蓄積されて耐え切れなくなり突然割れてしまったものと考えられます。

最も硬い鉱物のダイヤモンドがモース硬度10.0
硬い金属として一般的なステンレスはモース硬度6.0程度
ボロシリケイトガラス(=硬質ガラス)はモース硬度6.5~7.0

ボロシリケイトガラスはステンレスより硬いですが、表面の状態や条件次第では傷が付いてしまいます。
ボロシリケイトガラスは硬い物質で傷に強いため割れにくいと言えますが衝撃に強い素材では御座いません。

強度については溶着や形成など技術面で最高の状態に仕上げておりますが、
アクセサリーや細工の華奢な部分や構造上の弱点などお取り扱いにご注意ください。